120年をつなぐ心町家

町家改修

床は砂利敷き、見上げると青空が見え倉庫としてなんとか使っている状態からの改修工事。工事の過程で壁の中から北野天満宮のお札と明治35年(1902年)の暦が出てきた。もともとの素材を活かしながら、職人の技と良質な素材、現代の技術を駆使して120年の時を超えて心町家として再生された。

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